稽古に必要な物

投稿者: | 2017年2月6日

演劇の稽古に必要なものを挙げてみます。

■稽古着(動きやすい服装)
稽古やワークショップの案内を見ていると、「動きやすい服装で来てください」と書かれていることが多いです。
「動きやすい服装って・・・」と戸惑うことも多いかもしれませんが、室内でヨガや体操をするぐらいの服装と考えてください。
特別なものは必要ありません。

ジャージ
Tシャツ(冬場ならトレーナー、但し暑くなることが多いのでTシャツ+パーカーなどが便利)
上靴(稽古用の運動靴など。場所によってはいりません。バレエシューズの人もいますし、裸足がよいという人もいます)

これぐらいがあれば十分でしょう。
あとは、靴下の替えもあったら便利だったりもします。

■タオル
これはあったほうがいいです。首に巻いたり、汗を拭いたり、汚れた足を拭いたり・・・できます。
■飲み物
これもあったほうがよいです。特に夏場はないと大変です。冬でも、喉を潤わせるために必要だったりします。ペットボトルや水筒など。

■筆記用具&ノート
たまに必要な稽古があります。今後のスケジュールをメモすることもあるでしょうし、持っていて損はないです。
■クリアファイル
あると便利です。私は配られた台本をしまったりします。

私は以上のようなもの(+台本など)を会社用の鞄とは別の鞄に入れて持参しています。